東京外国語大学大学院ドイツ語学文学研究会誌
電子発行方針
- 第一条(趣旨)
- 東京外国語大学大学院ドイツ語学文学研究会(以下「本会」という)は、研究会誌『DER KEIM』に発表された研究成果を広く学内外を問わず公開することにより、学術研究のさらなる発展に寄与すること、またその成果を社会に還元すること、地域および国際社会の持続的発展に貢献することを目的として、電子発行に関する方針を以下のように定める。
- 第2条(研究成果の公開)
- 本方針における研究成果は、本会が発行する研究会誌『DER KEIM』に掲載された記事とする。本誌掲載の研究成果は、
- (1) 本会のホームページで発行・公開される。
- (2) 同時に、東京外国語大学学術成果コレクションに登録され、同大学によって公開される。研究成果の著作権は著者が保持し、「クリエイティブ・コモンズ 表示 国際パブリック・ライセンス(CC-BY)4.0(及びその後継版)」を付与する。
- 第3条(適用の例外)
- 前項に関わらず、著作権等のやむを得ない理由によりオンラインによる公開が不適切である場合、本会は当該研究成果を非公開とする。
- 公開の中止は執筆者の申し出に基づき、対象となる記事のみに適用される。その際、本会はホームページ上で当該記事が非公開とされる理由を公表する。
- 第4条(適用の不遡及)
- 本方針は『DER KEIM』43・44号(2020年度発行)より適用される。本方針の施行以前に発行された研究成果や、施行日以前に本方針と相反する契約を締結した研究成果には、本方針は適用されない。
- 第5条(リポジトリへの登録)
- 本誌に掲載された研究成果は、編集委員により、
- (1) 本会のホームページで発行・公開される。
- (2) また、できるだけすみやかに東京外国語大学学術成果コレクションに登録、公開される。同コレクションへの登録、公開等に関する事項については、同大学の定める「東京外国語大学学術成果コレクション運営方針」に基づき取り扱う。
- 第6条(その他)
- 本方針に定めるもののほか、オープンアクセスに関し必要な事項は、関係者間で協議して定める。
以上