海外事情研究所にようこそ

 東京外国語大学 海外事情研究所にようこそ!

 海外事情研究所は、1954年に外国語学部の付属施設として設立され、2004年より全学付属施設となりました。 様々な言語を駆使しながら、世界各地域の政治・経済・文化の研究調査を行い、また学際的共同研究を行うことを目的にしています。 現在、六十余名の教員より構成されています。1998年より、雑誌『Quadranteクァドランテ』を刊行しています。
 近年の主な活動としては、国民国家に関する学際的研究(1989年~)、想起・記憶研究(1999年~)、ジェンダー研究(2008年~)、世界史教育研究(2013年~)、 コンフリクト研究(2015年~)といったプロジェクトを基盤にした国際シンポジウムの開催などが挙げられます。また、高校世界史教員向け夏期世界史セミナー「世界史の最前線」(2009年~) を開催しています。
 今後も、海外からのゲスト招聘を含む数多くの国際学術シンポジウム・ワークショップの開催、各種プロジェクト成果の社会への還元、 世界各地に生起する諸問題に関する正確な理解の普及、 社会における「知」の共有促進などを積極的に進めてまいります。

   

ナショナリズム、レイシズム、排外主義を考える授業リスト(2020年度)

新型コロナウイルス感染症の社会的影響のひとつとして、世界中で人種主義・排外主義が顕在化しています。 例えばアメリカ合衆国では長年にわたる人種差別に対する抗議、BLM(Black Lives Matter)運動が高まりを見せています。 海外事情研究所ではこれまで、まざまなかたちでナショナリズム、レイシズム、排外主義、ヘイトスピーチ等をさまざまな角度から問題化する共同研究が行われ、関連するワークショップやシンポジウムも多数行われてきました。 本研究所を拠点として蓄積されてきた、他者への不寛容をめぐる歴史・文化・社会に関する学術的成果と、それを研究するうえで踏まえるべき倫理を共有する場として、2020年度に本研究所員によって提供される関連授業の情報をここに提供いたします。 ともに学び合う場としてこれらの授業が生かされることを願ってやみません。
2020年4月 海外事情研究所

2020年度の「ナショナリズム、レイシズム、排外主義を考える授業リスト」はこちらです。

展覧会 (2020.10.19~12.22)

記憶の跡をたどって―ポーランドにおけるユダヤ人の過去へのまなざし

日時・場所
神戸会場:2020年10月19日~11月9日
ひょうご国際プラザ交流ギャラリー(平日10:30-17:00、土日・祝日は休館)

京都会場:2020年11月16日~12月7日
立命館大学平井嘉一郎記念図書館(平日8:30-22:00、土日10:00-17:00)

東京会場:2020年12月14日~22日
千代田区立九段生涯学習館(9:00-21:00、12月21日は休館)

主催:ガリツィア・ユダヤ博物館(クラクフ、ポーランド)
東京外国語大学海外事情研究所「記憶の跡をたどって」展実行委員会
 神戸会場:神戸大学国際人間科学部・兵庫県国際交流協会
 京都会場:立命館大学国際言語文化研究所・立命館大学図書館
 東京会場:千代田区
協賛・助成:ポーランド文化/国民遺産省
後援:ポーランド広報文化センター

詳しくは、こちらをご覧下さい

最新情報&更新情報

2020.10.8 展覧会のお知らせを掲載しました 2020.8.26 オンライン国際シンポジウムのお知らせを掲載しました 2020.6.26 世界史セミナー(オンライン・セミナーとして開催)のプログラムほかの詳細を掲載しました 2020.6.10 クァドランテ第23号(2021年発行予定)原稿募集要項を掲載しました 2020.4.1 世界史セミナーの開催日程を掲載しました 2020.3.26 電子出版のページに『クァドランテ』22号および、講演記録集No.1を掲載しました 2020.2.5 国際シンポジウムのお知らせを掲載しました 2020.1.30 科研講演会・ワークショップ、ならびに国際ワークショップのお知らせを掲載しました

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