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◆主専攻語 |
主専攻語の授業は週に6コマあり、3人の先生によってヒンディー語を学びます。文字および文法を習得したのちは、読解、表現、リスニング、スピーキングなどの練習を通じて、言語の総合的な運用能力を高めます。2年次を終えた時点で、高度な会話能力や、ヒンディー語の新聞や雑誌記事などを難なく読みこなせるレベルの読解能力を習得することが目標です。 |
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◆地域基礎(I)・(II) |
ヒンディー語専攻の学生は、ウルドゥー語専攻の学生とともに「南アジア課程地域基礎」を受講します。二人の教官がそれぞれ1コマずつ受け持っており、2年次終了時までに両方とも履修しておかなければなりません。この授業ではインドやパーキスターンなどの南アジア諸国の歴史や文化について学びながら、社会に対する学問的な見方を養っていきます。地域基礎授業では毎回授業内容をまとめたレポートの提出が義務付けられますが、このことにより、学生たちは学問的な表現方法の基礎を習得することもできます。 |
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