2018年、ルワンダのプロテスタント人文・社会科学大学(PIASS)から本学への初めての交換留学生として来日したシュクルとロドリグ。ロドリグは2020年秋学期から、シュクルは2021年秋学期から、本学大学院総合国際学研究科の博士前期課程Peace and Conflict Studies(PCS)コースの正規留学生として、日本に戻ってきました。
また、同じく2018年にガーナ大学から交換留学で来ていたサミュエル・アマンクワァも、ロドリグと同じく2020年秋学期からPCSの正規留学生として本学で学んでいます。
交換留学で招いたアフリカの学生たちが再び日本で学ぶ選択をしてくれていることは、私たちにとって大きな喜びであり、彼らの最初の留学を支援してくださった皆さまのお力添えがあってこその成果です。