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招へい研究者の活動

コジョ・オポク・エイドゥさんが着任されます

2022年3月31日

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ガーナ大学からの招へい者、コジョ・オポク・エイドゥ教授が3月25日に日本に到着され、自主隔離3日目の自主的なPCR検査受検を経て昨日、隔離期間を終え、本日3月31日、本学にいらっしゃいました。

2018年に招へいしたコジョ・アマノール博士と同じガーナ大学アフリカ研究所に所属され、政治学を専門にされています。春学期間(4月~7月)の4か月間、当センターの外国人研究員(客員教授)として学部生向け授業や学内外の一般公開セミナーなどで講義をしていただく予定です。

水際対策措置が変更(外国人の新規入国受入停止)された昨年末には、エイドゥさんの招へいを延期する覚悟でしたが、3月に水際対策が大幅に緩和されたあと、エイドゥさんがビザ申請等に迅速に動いてくださり、またビザも早急に発給してもらえたことで、予定どおりの招へいがかないました。現在、留学生も続々と入国できているようで、見ごろを迎えているキャンパス上の桜がようやく本領を発揮しているようです。

明日からの新学期、なんだかわくわくしています。