1か月間という短い期間でしたが、オニャンゴ博士がウガンダに帰国しました。1か月間の滞日期間の半分近くが滞在先での自主隔離にはなってしまいましたが、時差がないことで村橋勲特任研究員をはじめとする日本の研究者と交流することができました。隔離期間後には、本学の授業でゲスト講師を務めていただいたり、ASCセミナーでお話しいただいたり、また旧知の仲である神戸大学の梅屋潔先生がご訪問くださったりと、当センターの活動やネットワーク強化に貢献してくださいました。

あっという間の1か月間でしたが、コロナ禍にオニャンゴ博士を招へいでき、今年度のセンターの活動をより充実したものにすることができました。オニャンゴ博士、ありがとうございました。