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招へい研究者の活動

フォンゾッシ博士が着任しました

2021年10月1日

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2021年度秋学期のもうひとりの招へい者、エヴァリスト・フォンゾッシ・フェドゥン博士が10月1日に着任しました。カメルーンのドゥアラ大学に在籍するフォンゾッシ博士は植物学と生態学がご専門で、当センターの大石高典准教授の共同研究者でもあります。2022年1月末まで日本に滞在していただき、学部と大学院の授業をそれぞれ受け持っていただくほか、11月のシンポジウムや学内外でのセミナーで研究報告していただく予定です。

9月後半に日本に到着し、隔離期間中の10月上旬まではオンラインで授業を行っていただきました。隔離期間が明けてからは対面とハイブリッドで授業を行っています。

元々は2020年に招へい予定でしたが、コロナ禍により断念。1年越しに招へいがかない、センター一同大変うれしく思っています。本格的な日本滞在は今回が初めてとなりますので、教育・研究活動の合間にはぜひ日本文化を味わっていただけたらと思います。