映画に学ぶポーランド語
- 刊行
- 著者等
- 森田耕司・渡辺克義 (著)
- 出版社
- 教育評論社
内容の紹介
映画を通してポーランド語の魅力に迫る入門書。ポーランド語教材としても、映画好きの人にとっても、楽しく読める一冊です。本書では、ポーランド映画を代表する以下の30作品を取り上げています。
「世代」「地下水道」「灰とダイヤモンド」「夜行列車」「さよなら、また明日」「十字軍の騎士たち」「尼僧ヨアンナ」「夜の終りに」「水の中のナイフ」「離婚は嫌よ(第2話)」「太陽の王子ファラオ」「人形」「すべて売り物」「パン・ヴォウォディヨフスキ」「農民」「大洪水」「約束の土地」「大理石の男」「鉄の男」「イッサの谷」「セックス・ミッション」「デカローグ 第10話」「トリコロール 白の愛」「火と剣とによって」「パン・タデウシュ物語」「カティンの森」「菖蒲」「イーダ」「ワレサ 連帯の男」「残像」
各作品のページは、ストーリー、セリフ、セリフの背景、文法のポイント、作品解説から構成されています。本書はCEFR A1-A2にも対応しており、これからポーランド語を学びたい人にもおすすめです。初学者がつまずきやすい語彙には格変化を確認できる表を掲載し、巻末には映画とポーランド史との関係をより深く理解するための年表も収録しています。
著者等のコメント
森田耕司(大学院総合国際学研究院/准教授)
本書では映画の名言・名セリフからポーランド語を学ぶことができます。初級者にも手が届くレベル(CEFR A1-A2)を中心にした短文を厳選し、その文法や語彙、表現を丁寧に解説しています。日常の一場面で、ポーランド語が実際にどう使われているかを学ぶことができます。またポーランド映画を楽しみたい人に役立つ情報も満載で、戦後から近年までの厳選された30作品を通して、ポーランド映画の歴史を振り返ることができるユニークな一冊です。ポーランド映画の巨匠アンジェイ・ヴァイダ(ワイダ)監督の没後10年・生誕100周年にあたる記念すべき年に本書を無事に上梓することができ、万感の思いでいっぱいであると同時に、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
