学外からデータベースを利用する ~学術認証フェデレーション「学認(GakuNin)」~

学術認証フェデレーション「学認(GakuNin)」は、学術e-リソースを利用する大学と学術e-リソースを提供する機関・出版社等から構成された連合体のことです。各大学・機関・出版社等が相互に認証連携を行うことで、シームレスに学外からオンラインジャーナル・データベース(以下、DB)へアクセスすることが可能です。

附属図書館は2015年3月から学認に参加しています。
本学の学生・教員は学習・研究のために当館で契約しているDBを、インターネットを介した簡便な操作で学外から利用することが可能です。

※学認について、詳しくは「学認 | 概要」をご覧ください。

利用方法

 学認を利用して学外からDBにアクセスするためには申請が必要です。

対象

  • 学部正規生
  • 大学院正規生
  • 留学生日本語教育センター学生
  • 常勤教員
  • 常勤研究員
  • 常勤職員

申請方法

学認利用申請フォームからお申込みください。
登録が完了しましたら、総合情報コラボレーションセンターよりTUFSのアドレス宛にメールが送られます。
なお、申請から利用開始まで5日から10日程かかります。

利用できるサービスおよび接続方法

ICCアカウントとパスワード(青パス)を入力するだけで、外部から以下のDBを利用することができます。

Cambridge Core (Journals・Books)Manual
Ebook Central (eBook)Manual
Gale eBooks (eBook)Manual
House of Commons Parliamentary Papers : HCPP (英国下院議会文書データベース)Manual
JapanKnowledge Lib (辞書・辞典類)Manual
Maruzen eBook Library (和書のeBook)Manual
Net Library : EBSCOhost (eBook)Manual
NII-REO (電子ジャーナルリポジトリ)Manual
ProQuest (人文社会学系電子ジャーナル)Manual
Science Direct (自然/社会科学系電子ジャーナル)(eBook)Manual
SpringerLink (人文社会科学系電子ジャーナル)Manual
Wiley Online Library (eBook)Manual

◎ その他のDBを学外から利用したい場合はVPNサービスをご利用ください。