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留学生の活動

【留学レポート】Victorさんより(PUR)

2026年8月5日

ルワンダ・プロテスタント大学(PUR)より2025年9月から20268月まで本学に留学していたJohn Gaipai Victor Salahさんが、留学していた約10ヶ月についてのエッセイを書いてくれました。

ぜひ一読ください!
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親愛なるみなさまへ

私はルワンダプロテスタント大学開発学部平和紛争研究専攻のJohn Gaipai Victor Salahです。2025年9月から2026年8月まで、日本の東京外国語大学での1年間の交換留学に参加する機会をいただきました。

まず、この場をお借りして、私が日本に来て学ぶためクラウドファンディングにご協力くださった皆様、そして日本での学びのため奨学金をくださったJASSOの皆様に心より感謝申し上げます。加えて、滞在中の東京外国語大学現代アフリカ地域研究センターの皆様の継続的なご支援とご指導にも大変感謝しております。

さて、振り返ると、私は、この交換留学プログラムは私の学問的、個人的な人生にとって最も意義深く大きな変化のある経験になったと思います。

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私の留学経験の1番の強みは、領域をまたいだ幅広い学問を学ぶ機会を得られたことです。平和紛争研究専攻出身の私にとって、東京外国語大学の授業は私の学問的な興味を補完するだけでなく、国際問題や地球規模の問題に関してより批判的に考えるよう促してくれるものでした。そのため、「グローバルとローカル社会」「国際協力II:現代の移民」「国際協力II:日本の政府開発援助(ODA)」「日本史II」など様々な興味深い授業を履修し、自分の学問的視野を広げることができました。また、これらのコースを通じて、新しい視点や洞察、国際情勢に対する異なる視野に触れることができ、複雑な問題を自身の理解に基づいて考察し、解決策を提案できる可能性についても学ぶことができました。

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また、学問が私の交換留学プログラムの基礎を成している一方で、私は教室外の経験から様々な貴重な学びを得ることができました。ここで勉強するということは、授業に出席し課題を提出するだけではありません。人々と関わり、コミュニティに参加し、その中で文化を体験することも学びでした。東京外国語大学では、私は日本に対する理解を深め、世界の様々な人々との繋がりを強くする多くの機会に恵まれました。そのため、私は学問を超えて大学生活との繋がりを感じられる課外活動に参加しました。そのうちの1つが大学のサッカー部に参加したことです。サッカーは単なるスポーツではなく、国籍や言語に関わらず人々を1つにする普遍的な言語です。室内試合をし、仲間と練習をする中で、私はスポーツを通じて自然に友人関係を作ることを知り、実際それは私にとって容易に友人を作ることができる機会でした。たとえ同じ言語で流暢にコミュニケーションができなくても、チームワーク、励まし合い、そしてフィールド上で喜びを分かち合うことで、私たちは大切な関係性を築くことができました。

そして、東京外国語大学の留学生課や留学生支援の会が様々な文化的・社会的な活動を開催してくださり、留学生がキャンパス外で日本文化を体験出来る機会をいただきました。最も思い出に残っている活動は深大寺散策で、東京の歴史的な場所を、その文化的重要性を学びながら巡ることができました。静かな通りを歩き、伝統的な建築を観察し、仲間との会話を楽しんだことで、東京のような都市に見られる慌ただしいイメージとは異なる、日本のより静かで伝統的な一面を深く理解することができました。

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最後に、東京外国語大学での交換留学プログラムが終わりに近づくにつれて、私は訪れた場所や履修したコースだけでなく、このプログラムで自分がどのように成長したのかについても振り返っています。初めて日本に来た日のことを振り返ると、私は好奇心、希望、学ぶことへの情熱を持っていたなと感じます。そして今、帰国の準備をするにあたって、私は単位以上に大きなものを得ています。私は新たな知識、生涯続く友情、広い視野、そして新たな目的意識を持って旅立ちます。この経験を通して、よりオープンマインドな姿勢で自信を持って社会と関わっていく準備が整うと確信しています。また、この知識は私の将来のキャリアや地域社会への貢献にも役立つと信じています。だから、私はここで過ごした全ての時間、勉強、素敵な人々との出会い、そしてかけがえのない思い出を作れたことに、心から感謝しています。