2019年7月18日、日本からルワンダへ帰国した翌日に、ロドリグが母校プロテスタント人文・社会科学大学(PIASS)で日本の宗教に関するセミナーを開催しました。
セミナーでは、日本に関する概要や文化、神道について紹介したそうです。また、5月に府中のくらやみ祭りに招待してくださった寄附者のひとり、中野一孝さんにいただいた太鼓とおみこしの置物を披露しながらお祭りについても紹介したそうです。質疑応答では数多くの興味深い質問が寄せられたそうです。
現在は母国であるブルンジに帰国しているロドリグ。家族や地元の仲間たちにショートドキュメンタリーを見せたり日本での経験談を話したりしているそうです。日本になじみのない人がまだまだ多いと思いますので、こうやって本当の日本の姿を伝えてくれるのは大変、うれしいことです。