2025年8月25日、イレネさん、マジャリワさんを見送り、2024年度秋学期・2025年春学期のアフリカからの交換留学生全員をTUFSより見送りました。
今年春学期を終えて帰国したのは、ザンビア大学からの交換留学生リンダさんとダニエルさん(4ヶ月間滞在)、PURからのイレネさん、マジャリワさん(約10ヶ月間滞在)、そしてガーナ大学からのガブリエラさん(約10ヶ月間滞在)の5名です。
それぞれ学生は企業やクラウドファンディングのご支援に助けられて日本への留学を叶えました。
彼らは帰国しましたが、アフリカ・各国に現在、交換留学を開始している日本人TUFS生もいます。そのため、帰国後に再び現地で会えることを、楽しみにしているのではないでしょうか。交換留学生同士が互いの国で学び合えることこそ、交換留学制度の醍醐味と言えます。
これらの交流が、彼らの後輩にも受け継がれ、さらに広がり・深まりながら長く続いていくことを願っています。今後の彼らの活躍を心より応援しています。
25' Aug25 撮影 (右側から4番目・Majaliwaさん、5番目がIreneさん)
25' Jul28 撮影 (左側から2番目・Daniel さん、Lindahさん)
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