2月25日に、村橋勲特任研究員が執筆した新刊、『南スーダンの独立・内戦・難民――希望と絶望のあいだ』(昭和堂)が発売されました。
各書店(ネット書店を含む)で購入できます。
詳しくは、昭和堂のホームページをご覧ください。
~以下、昭和堂のホームページより~
〈目次〉
序章 危機と移動
第1章 国境と移動
第2章 「希望の国家」の破綻
第3章 暴力からの逃避
第4章 難民の管理とケア
第5章 自立とレジリエンス
第6章 生計の再構築
第7章 他者とのつながりと差異
終章 未来への希望
〈内容説明〉
人々はなぜ/どのようにして難民になるのか、難民として生きるとはどういうことなのか、難民といかに向き合うべきか。南スーダンの内戦から逃れて難民となった人々を例に、当事者はもちろん、支援機関や受け入れ社会などのさまざまな視点から、立体的に炙り出す。