センター教員の村津蘭助教の著書『ギニア湾の悪魔―キリスト教系新宗教をめぐる情動と憑依の民族誌』(世界思想社、2023年1月)が、日本アフリカ学会研究奨励賞を受賞しました。第19回(公財)国際宗教研究所賞受賞に続く快挙です。
日本アフリカ学会研究奨励賞は、日本におけるアフリカ研究の発展に貢献した研究に与えられる栄誉ある賞です。5月18日に大阪大学外国語学部(箕面市)で開催された表彰式で、同学会会長を務める武内進一センター長から賞状などが授与されました。
受賞作の講評など、詳細は日本アフリカ学会のウエブサイトをご覧下さい。