「援助から投資へ」
― 途上国開発の転換をケースで体感、 最前線の新興国スタートアップ投資集中ゼミ講義
今、時代は変わり、発展途上国・
本授業は、
講師は、本学の卒業生でアフリカの第一線で活躍する実務者です。 ワークショップ形式で、 歴史的背景から実務までわかりやすく学ぶことができます。
外大で学んだことが世界につながる! その感触をぜひ確かめてみてください。
外大で学んだことが世界につながる!
授業題目『新興国のスタートアップファイナンス』 シラバスはこちら
キーワード:途上国開発、民間投資、スタートアップ、ベンチャーキャピタル
キーワード:途上国開発、民間投資、スタートアップ、ベンチャーキャピタル
授業の目標
(1)新興国におけるスタートアップファイナンスの実務の全体像を理解する
(2)途上国開発と民間投資、特にスタートアップファイナンスとの歴史的な関係性と現状を理解する
(2)途上国開発と民間投資、特にスタートアップファイナンスとの歴史的な関係性と現状を理解する
授業の概要
本授業はベンチャーキャピタルへの事前知識の無い受講者が、その実務の全体像と新興国における歴史的文脈を理解し、他者に明確に説明出来るようになること、また、それによって今後の学習やキャリア選択の動機付けとすることを目的としている。
上記目的に資する為、以下の特色をもって授業を実施する。
(1)経験豊富な実務家教員
以下二名の実務家教員がメインの講義を担当する。
◆山脇 遼介
上記目的に資する為、以下の特色をもって授業を実施する。
(1)経験豊富な実務家教員
以下二名の実務家教員がメインの講義を担当する。
◆山脇 遼介

カリフォルニア大学バークレー校Haas経営大学院 経営学修士
東京外国語大学外国語学部欧米第一課程ドイツ語専攻卒
在ボツワナ日本国大使館の立ち上げ業務、総合商社三井物産株式会社での新興国地域の鉱山事業の買収、アフリカでのベンチャーキャピタル立ち上げ等、新興国での実務経験を有する。ベンチャーキャピタル業務では累計100億円以上をファミリーオフィス、上場企業、政府機関から調達。
◆高 実那美

欧州経営大学院(INSEAD)経営学修士
東京外国語大学外国語学部欧米第一課程英語語専攻卒
新卒で全日本空輸株式会社に入社し、主にマーケティング&セールスや国際線の収入策定に従事。INSEADにてMBA取得後、シンガポールのコンサルティング会社にて、航空業界を対象に戦略策定やデューディリジェンスを行ったのち、2023年ケップルに参画。主に海外スタートアップと日本企業の提携促進や新規事業立ち上げに携わるほか、KEPPLEメディアやKEPPLE DBへの独自コンテンツの企画、発信も行う。
(2)実務家ゲスト
講義テーマに沿った実務家ゲストを招き、講演を行う。受講生との質疑応答の場を設け、講義内容の更なる理解、深化を促す。
以下の二名の講演を予定。
・開発援助機関における民間投資部門の実務者
・日本におけるベンチャーキャピタル投資の実務者
↓↓↓
シラバスにも記載されていますが、簿記などの知識をつけながらトライしたい学生の方、是非ともご受講ください。
参考図書を読み込んでおいていただき、是非チャレンジしてください。
参考図書を読み込んでおいていただき、是非チャレンジしてください。