本学でボランティア活動をしている学生有志が外語祭で募金活動を行いました

2014.12.05

11月20日~11月24日の外語祭期間中、ボランティア活動スペースVOLASをベースにボランティア活動をしている学生有志が外語祭で募金活動を行いました。
募金活動は、2013年11月8日フィリピンに上陸した台風30号(ハイエン/ヨランダ)がもたらした壊滅的被害に対するもので、昨年に引き続き募金箱を設置して募金が行われました。
今回の募金活動のきっかけは、メンバーのうち2名が、調布の日本語教室で、フィリピン出身の子どもたちの学習支援をしていく中で、台風発生から1年がたった今も被害状況が改善されていない現実を身近に感じたことにあります。
募金は、被災者の方々への義援金として、フィリピンを中心に活動する認定NPO法人アジア日本相互交流センターICANを通じて被災者の方々に届けられます。
フィリピン台風募金有志のメンバーは、以下の3名です。
高瀬友貴(スペイン語専攻3年・調布市立学校日本語教室ボランティア)
遠藤美佳(イタリア語専攻3年・調布市立学校日本語教室ボランティア、インドネシア舞踊部)
木田みのり(フィリピン語専攻3年・国際理解教育サークル「くらふと」代表)
詳細はボランティア活動スペース VOLASのHP でご覧になれます。


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