『カルカッタ・レビュー』誌は、1844年にケイ(John William Kaye)による創刊以降、有力英文誌の一つとして、植民地インドから現在に至るまで、言論界で大きな役割を果たしてきました。
初期の論攷にはインドの公教育を巡るアングリシストとオリエンタリストの巻の論争に影響を与えたAlexander Duff, The Early or Exclusively Oriental Period of Governemnt Education in Bengal, Calcutta Review, 3(6), pp.211-263.等が含まれています。
今回、そのうち1845年から1880年にかけての以下の巻号を受け入れることとなりました。
Calcutta Review, vol. 3(6), 10(20), 11(21-22), 13(25)-14(28), 16(31-32), 18(35)-19(38), 21(41)-23(46), 25(49-52), 28(55)-30(60), 34(67-68), 37(73)-39(78), 41(81)-71(142).
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