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史資料収集−研究担当班


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ヨーロッパとアジアとの関係を明らかにするために、主として西欧におけるアジア研究資史料の蒐集をおこなう。そのために、・旅行記、研究書その他の印刷史料などを調査蒐集、・アジア・アフリカ研究の基本的研究書を集めることによって、院生の研究の羅針盤的蔵書をめざす。また、・西欧のアジア研究者との交流を通じて、研究の深化をめざす。さらに、現地史資料の保存・共有化事業も推進する。
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重点的調査蒐集活動
・スペイン語、オランダ語、フランス語、ドイツ語のアジア旅行記の蒐集。
(立石、永原)
・セファラディ-ムおよびモリスコのアジアへのディアスポラの研究および史料の蒐集、ならびに西アジア・北アフリカ地域における現地語史料の保存・共有化事業。
(立石、八尾師、新井)
・オランダのインドネシアおよびアフリカ植民地の版画および絵画史料、ならびにインド現地語史料の調査蒐集。
(永原、粟屋)
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