小川英文研
究室

Top
プロフィール
講義
論文リテラシー
文献案内
考古学研究

フィリピン語
  聞き取り

リンク集
ライン
オフィスアワー
木曜日
2:50〜4:20
メールでの
相談可
ライン
メールはこち
らへ


小川英文プロフィール

福岡県北九州市小倉北区生まれ

専門分野フィリピン考古学

現在の研究課題:

1.狩猟採集社会と農耕社会の
相互依存関係の歴史過程


2.考古学と近代

講義案内:

学部シラバス

大学院シラバス

ゼミ案内:

地域・国際コースゼミ選択用ガイダンス

研究成果:

研究業績

研究経歴


ライン

フィールドワークの現状

ラロ貝塚群の発掘調査:

80年代調査

95-97年調査


99-01年調査

02−05年調査

過去のフィールドワーク

ベトナム陶磁調査

アンコール遺跡群保存修復調査

ライン

これまでの人生:

八幡大学(現在九州国際大学)附属高校卒

慶応義塾大学文学部仏文科卒
(卒論はシモーヌ・ヴェイユ。子供のころから考古学者になろうと考えていたが、
東京に出てくるとそれがなぜか悠長な学問に思え、思想史に興味が出て仏文科へ。
しかしほとんど大学へは行かず「阿佐ヶ谷の寝たきり青年」と呼ばれる。
たまに大学に行っても友人と茶店でダベって、「君が言っているのはラカンの対象Bだね」
などとわけのわからない会話をしていた。
人生の悩みを抱えていたが、ある日阿佐ヶ谷駅前の花壇をみて
「人生には意味はないが世界は美しい。とりあえず社会で
役割を果たそう」と突然考え、大学に入りなおす)


早稲田大学第二文学部東洋文化科卒
(卒論は北部九州の初期古墳。この間、関東、近畿、九州の
古墳群を歩く。世田谷の発掘現場に住み込んで発掘の
基礎を学ぶと同時に、生活費を稼ぐ)


早稲田大学大学院博士後期課程(考古学)中退
(修論は東南アジア島嶼部の剥片石器群について。大学院から
フィリピン調査を始める。ヒゲの先生にエジプトで調査経営を仕込まれる。

85-88年までフィリピン北部のラロ貝塚群で調査。
マニラでまず5ヶ月間タガログ語を勉強する)。

早稲田大学教務課校地埋蔵文化財調査室嘱託

国士舘大学教養部
(お願いだから考古学の話しは控えて、フィリピンで見てきたこと、
ナマのフィリピンを学生に伝えてくれと言われて面食らう。
この間、ベトナム、インドネシア、
マレーシアブルネイなどの調査にたずさわる)

現職

ライン

アイコン アイコン アイコン