授業科目名 |
フィリピン語 水曜1限 前・後期開講 |
担当教員名 |
小川英文 |
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授業の目標 フィリピン語に耳から親しみ、聞き、話す力を養う。 教材・参考書等 ビデオ教材等も用いる。またプリント等を適宜配布する。 成績評価の方法 授業での貢献度50%、定期試験30%、授業への意欲20%の配分で評価する。 受講上の注意 |
授業の内容・計画
山下美知子著『ニューエクスプレス フィリピノ語』を用いて、特にスキットの暗唱を義務付ける。 |
授業科目名 |
フィリピン語 水曜3限 前・後期 モジュールの裏コマ |
担当教員名 |
小川英文 |
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授業の目標 フィリピン語に耳から親しみ、聞き、話す力を養う。 教材・参考書等 ビデオ教材等を用いる。またプリント等を適宜配布する。 成績評価の方法 授業への貢献度50%、定期試験30%、授業への意欲20%の配分で評価する。 受講上の注意
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授業の内容・計画
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授業科目名 |
フィリピン語 水曜2限 前・後期 |
担当教員名 |
小川英文 |
授業題目名 |
読解4A(PH121C4LR)
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授業の目標
教材・参考書等
そのつど、配布する
成績評価の方法 評価配分は授業への貢献度50%、積極的発言30%、口頭発表・レポート20% |
授業の内容・計画
内容は、4年生と相談して決める。 |
授業科目名 |
東南アジア地域基礎I |
担当教員名 |
小川英文 |
授業題目名 |
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授業の目標 フィリピン地域研究への入門として、フィリピンの文化・歴史・社会・経済について基本的な知識を学ぶ。あわせて資料の探し方、発表のしかた、レポート・論文の書き方についても学ぶ 教材・参考書等 テキスト: 『フィリピンを知るための60章』明石書店 『大学生・留学生のための論文ワークブック』、 参考書: 『アジア読本フィリピン』河出書房新社 『入門東南アジア研究』めこん 成績評価の方法 発表、議論への積極的参加、小テストと課題提出、夏休前のレポート提出、夏休み中の自由研究、出席などを総合して評価する。評価配分は授業へbの貢献度50%、積極的発言30%、口頭発表・レポート20% 受講上の注意
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授業の内容・計画 この授業ではフィリピンの歴史・社会・経済・文化について概説する。同時に論文の書き方の基礎を身に付けるために、ワークブックを毎回1章ごとこなし、毎週練習問題の解答を提出する。前期でワークブックは終了する。 受講生は最初の授業時に各自フィリピンについて興味をもっているテーマを提出し、それについてどのように資料を集め、レポート・論文にまとめ、口頭発表をするかについて指導する。
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授業の目標 日本人として東南アジアで考古学を実践することの意味を考え、過去の再構成が現代社会にどのように機能しているかを考える。具体的な目標は、この授業をとおして各自が日本人として東南アジアにかかわる際の多角的視座を獲得することに置く。 教材・参考書等 講義の中で、適宜プリントを配布する。参考書についてはそのつど指摘する。 成績評価の方法 出席およびレポートを評価の基準とする。レポートは夏休み明けに提出する。評価配分は出席50%、積極的発言30%、レポート20% 受講上の注意 後期授業とあわせて受講することが望ましい。夏休前にレポート提出を課すので、テーマを講義中に設定すること。 |
授業の内容・計画 前期授業では東南アジアの考古学研究の歴史をふりかえり、どのような研究テーマがトピックとなってきたかを中心に講義する。その際、東南アジアの過去を再構成する考古学の作業の過程で、東南アジア人と外国人の研究者がそれぞれどのようなコンテクストにおいて研究が行われてきたかを考察する。具体的なトピックは、フィリピン、ラロ貝塚群調査、民族考古学の調査と方法、ベトナム陶磁交易、アンコール遺跡群修復調査等である。 また希望者には補講として考古学実習を行う。内容は海外調査経営実習、測量実習(遺跡、遺構図作成)遺物実測実習である。 |
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授業の目標 考古学とイデオロギーの問題を中心として、考古学の可能性について考える。 教材・参考書等 教材は講義の中で、適宜プリントを配布する。また参考書文献についてはそのつど指摘する。 成績評価の方法 出席およびレポートを評価の基準とする。レポートは夏休み前に提出する。評価配分は出席50%、積極的発言30%、口頭発表・レポート20% 受講上の注意 受講者の購読・発表を中心としてゼミを進めていくので、各人、問題意識をもって取り組んでほしい。 |
授業の内容・計画 現代の考古学ではイデオロギーや政治性が意図的に隠蔽されている。その成立以来今日まで、考古学は過去への憧れを喚起するファンタジックでノスタルジックな物語の生成を続けている。それはいっけん個人的な「過去へのあこがれ」のようにも見えるが、大きなコンテクストのなかでは遺跡という文化資本を背景とした政治経済的な考古学のイデオロギーとしてのナショナリズムや観光の問題等を検討 しなくてはならない。このため授業では、考古学以外の諸分野にわたる論文を読む。購読は担当を決めて行うので、担当者は教室で議論すべきトピックを調べ、整理し、司会進行役として議論を実りあるものとすべく努めてほしい。 夏休み前には各人が研究テーマを設定し、休み中に後期の発表のための準備をしてもらう。 考古学で卒論を書く人たちには、各自のテーマに沿った研究発表を課し、卒論に向けた準備をしてもらう。 |
授業科目名 |
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担当教員名 |
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授業題目名 |
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授業の目標 通年で卒論作成のために必要な指導を行う。 アカデミックライティングのスキルを向上させ、論理的に展開され、説得力をもった文章を書くことを、大学生活での最終目標としてかかげ、卒業論文に集約していくことをめざす。 教材・参考書等 教材は講義の中で、適宜プリントを配布する。参考書についてはそのつど指摘する。 成績評価の方法 卒論作成までの各自の格闘のプロセスを重視する。 受講上の注意 毎週、各人のテーマにしたがった課題を出し、それを着実にこなしながら論文をすこしづつ作成していくので、就職活動との両立がなかなか困難だが、日常的に連絡を絶やさず、論文作成にむけて努力してほしい。この授業には毎週出席して、論文の進捗状況を報告すること。出席できない場合はメールで報告すること。 |
授業の内容・計画 卒論作成にむけて、以下のプロセスで指導を行う 1.4月に各自のテーマと構想について口頭発表。 2.7月、夏期休暇前に章だてを確定し、休暇中に収集・ 消化すべき資料について指示する。 3.9月、休暇中の進行状況を発表してもらう。 4.11月、それまでに執筆できた部分を提出してもらい、 論文の形式を整えるための指導を行う。 11月最後の授業時にほぼ完成した草稿を提出してもらうので、この期限にあわせて論文作成に取り組んでほしい。 5.12月、草稿をわたしが校正して返却するので、冬休み中に最終稿を完成してもらう。 |