말다듬기 《北》
→ 国語醇化
말뿌리 《北》
→ 語根
말줄기 《北》
→ 語幹
말체 <―體>《北》
→ 話し言葉
맞춤법 <――法>》
正書法。韓国ではつづり字の規則と分かち書きの規則を総合して「맞춤법」というが、共和国では分かち書きの規則を除いたつづり字の規則のみを指して「맞춤법」という。
문어 <文語>《南》
→ 書き言葉
문화어 <文化語>《北》
文化語。共和国の標準語。1992年の『조선말대사전(朝鮮語大辞典)』によれば、「主権を執った労働階級の党の指導のもとに、革命の首都を中心地とし、首都の言葉を基本として成り立つ、労働階級の志向と生活感情に合うように革命的に洗練され、美しく整えられた言語」とある。また、1988年の『조선말규범집(朝鮮語規範集)』にある「문화어발음법(文化語発音法)」の総則によれば、「朝鮮語発音法は革命の首都ピョンヤンを中心地とし、ピョンヤン語を土台として成り立った文化語の発音に基づく」とある。これらの規定によれば、共和国の標準語はピョンヤン語を土台としていることになるが、標準語制定の歴史的経緯を考えれば、純粋なピョンヤン方言に基づくものではなく、朝鮮語学会によるソウル方言などの中部方言を土台とした標準語に土台を置き、それにさらにピョンヤン方言的な要素を加味させつつ作られたものであると考えられる。 → 標準語