東京オリパラ2020「大会ボランティア」参加報告会
新型コロナウイルス感染症が世界的に蔓延して収束の目処がつかないなか、はたまた東京都に4回目の緊急事態宣言が発出されるなか、「東京オリンピック・パラリンピック2020」は、数多の問題を抱えながらも開催され、全日程を先日終了しました。この異例の国際スポーツイベントに対する評価は、これから検証がなされていくことと思われます。
このたびVOLASでは、この国際イベントに「大会ボランティア」として参加した本学学生の報告会を、学内限定公開したいと思います。イベント開催に対する意見はさまざまでしょうが、実際に現場に臨んだ学生の生の声を聴くことのできる貴重な機会ですので、ご関心のある方は、チラシをご覧の上、ご参加ください。
日時: 2021年9月21日(火)3限(12:40 〜 14:10)
場所: Zoomミーティング
参加方法: 本イベントは東京外国語大学の学生のみご参加いただけます。詳細は添付のチラシをご確認いただくか、VOLASへお問合せください。
備考: この報告会は、本学の世界教養プログラム「社会協働1:ボランティア・奉仕・商業主義 —パンデミック下の東京オリンピック・パラリンピックへのボランティア活動参加を通して考える」(担当教員:萩尾生)の一環として実施されます。
お問い合わせ: ボランティア活動スペース(VOLAS) volas@tufs.ac.jp