【活動レポート】9/16 府中国際交流サロン児童学習支援において、市民ボランティアと協働で避難訓練を実施しました

 先日、府中国際交流サロン児童学習支援において、市民ボランティアさんと本学の学生との協働で避難訓練が行われました。

 クイズを中心に絵を用いて、子供たちにもわかりやすいように災害発生時における基本的な行動、注意事項について説明していただきました。そうした知識はもちろん、市民ボランティアの方の質問に積極的に手を挙げて発言する子供たちの、基本的に一対一で行う普段の活動では見ることのできない姿を垣間見ることができたことも嬉しい収穫でした。

 その後、大学生ボランティアは、災害が発生した場合の避難ルートを実際に通って近くの小学校まで行きました。その際、大事なことをいくつか学びました。まず、避難の際子供の手をつなぐことです。こうすることで、大学生が子供とはぐれにくくなりますし、地震で不安を感じた子供がパニックになることも防ぐことができます。また、避難する途中で、上からの落下物だけでなく、切れた電線やブロック塀など気を付けるべき点がいくつもあることもわかりました。

 また、普段お話する機会の少ない市民ボランティアの方と接する中で、ボランティアは自分たちだけでできる活動ではないということも実感しました。今回のような避難訓練も市民ボランティアの方の協力なしでは実現が難しかったと思います。個人的には、こうした企画の時以外にも市民ボランティアの方と話す機会を設けることができれば、自分たちの活動を学生とは違う目線で考え、見直すことができるのではないか、とも感じました。

 実際に地震等の災害が起こったときには、私たち自身が落ち着いて行動するのはもちろん、子供たち1人1人に気を配り、安全に避難誘導ができるように、学んだことをしっかりと心に留めておきたいと思います。

(国際社会学部1年 澤口明里 渡辺有実)

日時: 2016年10月12日