現代アフリカ地域研究センターでは、日本アフリカ学会関東支部、アフリカンウィークス2021との共催で第63回ASCセミナーを開催します。
第8回アフリカ開発会議(TICAD8)が2022年にチュニジアで開催されます(参考:外務省公式ウェブサイト内報道発表)。本セミナーでは、エスティファノス・アフェウォルキ・ハイレ駐日エリトリア国特命全権大使がアフリカ外交団(ADC)の長として、TICAD8におけるADCの役割について解説します。
◆講演者:エスティファノス・アフェウォルキ・ハイレ 閣下(駐日エリトリア国大使館特命全権大使)
◆演題:The Role of the African Diplomatic Corps in the TICAD Process
◆日時:2021年12月2日(木) 17:40~19:10(日本標準時)/8:40~10:10(グリニッジ標準時)
◆場所:Zoomでのオンライン開催
◆使用言語:英語
◆参加費:無料
◆参加をご希望の方は、こちらより事前にお申し込みください。定員:300名。申し込み〆切:2021年11月30日(火)。定員に達ししだい締め切らせていただきます。Zoom情報は12月1日(水)に登録メールアドレス宛てにお送りします。
◆共催:現代アフリカ地域研究センター、日本アフリカ学会関東支部、アフリカンウィークス2021実行委員会
【報 告】
第63回ASCセミナーは、エスティファノス・アフェウォルキ・ハイレエリトリア大使を招き、オンラインで講演が行われました。
2022年のTICAD8開催国であるチュニジア大使館を含め、日本とアフリカから27名が参加致しました。
アフリカ外交団(ADC)の立場から、TICADを通じたこれまでの日本-アフリカ関係について講演をいただき、様々な角度から活発に議論が行われました。
大使の講演の内容については、こちらをご参照ください。