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学長メッセージ

東京外国語大学 立石 博高(西洋史、スペイン地域研究)

東京外国語大学長

立石博高 (西洋史、スペイン地域研究)

TUFS towards Interculturality
through Language and Area Studies

昨今、産官学の各方面から「グローバル人材の育成」が唱えられています。21世紀に入り、国内市場と海外市場の境目がなくなり、国境を越えて人と物が大規模に移動するなど、「グローバル化」がますます進んでいます。そして、世界のあらゆる地域の経済・社会・文化がこのグローバル化に巻き込まれるという状況の中、物事への対処には、あたかも鳥が空から見おろすような、物事の全体像を地球規模で捉え、的確な判断を下す「俯眺的視野」をもつ「グローバル人材」が必要とされています。
東京外国語大学は、江戸末期、幕府が設けた洋学の研究・教育施設で、外交文書の翻訳もおこなった本学の前身である蕃書調所以来、150年を超える歴史の中で、一貫して「グローバル人材」の育成をおこなってきました。「広い視野と優れた言語運用能力、世界の諸地域に関する深い知識を備え、異文化間の相互理解に寄与し、日本と世界を結ぶ人材、全地球的課題に取り組むことのできる人材」を広く社会に送り出していくことを本学の役割と考えています。
卓越した「グローバル人材」にとって欠かせないのは、「主体性」、「積極性」、そして「チャレンジ精神」です。本学は、学生たちがさまざまな学習と課外活動などを通じてこれらのものを身につけられるように支援しています。そして、大学卒業後は、豊かな想像力と批判的思考力をもったマルチリンガルな地球市民として世界各地で活躍してもらいたいと願っています。
グローバル化が進展する現代において、異文化理解と多文化共生を学び文化的多様性を尊重するインターカルチュラリティ(interculturality)を身につけた人材を国際社会に輩出し続ける東京外国語大学にご期待ください。

「TUFSネットワーク中核大学」創成宣言

本学は、本学の「グランドデザイン」及び「ミッションの再定義」の理念に基づき、10年後を見据え、
第1に、真の多言語グローバル人材を養成する大学
第2に、日本から世界への発信を担う大学
第3に、世界諸地域の知識・経験をもとに、日本の大学のグローバル化を支援する大学
たることを目指していきます。

平成26年5月

ラジオ日経インタビュー、立石学長「グローバル人材の育成」を語る

テーマはグローバル人材の育成

2014年7月28日(月)~8月1日(金)の5日間、ラジオ日経第二で立石博高学長のインタビューがオンエアされました。

テーマは、「グローバル人材の育成と東京外国語大学」。

こちらから、聞いていただくことがきます。

1.グローバル人材育成が注目される社会状況

2.外国語や世界の地域について学ぶことの意味

3.留学のススメ

4.就業力育成(東京外国語大学の試み その1)

5.東京外国語大学が目指すもの(東京外国語大学の試み その2)

(BGM ♪IntroDuCing!)