アンゴラの講義を実施、南部アフリカ開発共同体大使によるリレー講義1カ国目

2023.10.13

2023年10月11日(水)、南部アフリカ開発共同体大使によるリレー講義の1カ国目がスタートし、駐日アンゴラ共和国大使館のカブラル・ラウレアノ・ネト参事官が講義を行ないました。コロナ禍前に実施して以来、対面での講義は3年ぶりとなります。

講義は英語で行われ、アンゴラの地理、文化、歴史、産業、日本との外交関係の歴史などについて解説がありました。そのあと学生から活発な質問があり、活気のある授業となりました。

このリレー講義は、本学の国際社会学部アフリカ地域専攻1年生の必修科目として秋学期の毎週水曜日2限に研究講義棟219教室にて開講しています。日本と南部アフリカ諸国との交流促進のため、学内公開で行っています。

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◎今後の講義予定
第2回 10月18日 ボツワナ共和国
第3回 10月25日 コンゴ民主共和国
第4回 11月1日 レソト王国
第5回 11月8日 マダガスカル共和国
第6回 11月15日 マラウィ共和国
第7回 11月29日 モザンビーク共和国
第8回 12月6日 ナミビア共和国
第9回 12月13日 南アフリカ共和国
第10回 12月20日 タンザニア連合共和国
第11回 1月17日 ザンビア共和国
第12回 1月24日 ジンバブウェ共和国
(2023.10.12時点予定)
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問い合わせ先:
アフリカ地域専攻(坂井)sakai_makiko[at]tufs.ac.jp([at]は@に変換してください)
現代アフリカ地域研究センターのWebサイト (http://www.tufs.ac.jp/asc/
国際社会学部アフリカ地域のWebサイト (https://sites.google.com/view/tufsafrica

学生と記念写真
坂井教授(左)、カブラル・ラウレアノ・ネト参事官(中央)、春名副学長(右)
講義の様子
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