年明けて2024年、相変わらず日々の仕事に追われてあっという間に時が過ぎていく。そんな状態はまだまだ変わらないのだが、久しぶりに嬉しい成果が届いた。ここ数年しかかっていたカール・ポランニーのハンドブックである。一つのチャプターを担当させていただいた。
わーい!ということでウェブ上で価格をさがしたら(紀ノ国屋ウェブ)、えっ?49,333円?マジで?だ、誰も買わんやろ?!図書館様、買ってくださるのかっ?アマゾンでみたらまだ予約受付中で(価格は書いていない。戦略なのか?)、でもなぜかランキングの順位が付いている。なぜー?
と、いろいろ謎は多いが、ともあれこうして成果がでるとようやく「ああ、仕事した」という安堵感に包まれる。しょっちゅうはないので(笑)、素直に嬉しい。