キヨスクで買えなかったため未見だったA旗を昨日ようやく落掌。24日(日曜)の書評欄の一角である。かなり情けない感じの顔で写っていた(まーこんな顔ですが、まず気になるのは写真ですねー、はは)。本の紹介はごくまっとうなものであった。平凡社の編集Mサマからは「素っ気なさすぎ?」とのコメントいただいていたが、いや字数の問題などもありますし。いずれにせよこれでようやく新聞モテ期が無事、終了した。取り上げてくださったみなさま、見てくださったみなさま、ありがとうございましたー。しかし新聞の威力たるやすごいもので、思いがけない人からも「見ましたよ」と言われ、おそるおそる「何を見ていただきましたのでしょうか...」と尋ねる始末。またゼミ生諸氏はじめ若者は新聞の夕刊なんぞ見ないだろうと思っていたら、ネットで見たという人もあり。ああ世代差かー。