オンラインセミナー「医療現場の多言語対応を考える-外国人が健康で安全に生活できる地域社会のために-」を開催

2026.11.04

2026年9月11日(金)、オンラインセミナー「医療現場の多言語対応を考える-外国人が健康で安全に生活できる地域社会のために-」を開催しました。本セミナーは、本学の多言語多文化共生センターが展開するTUFS多文化共生活動事業の一環に位置づけられるもので、教員、医療関係者、通訳者、学生、自治体の国際交流関係者など、85名の皆様にご参加いただきました。
セミナーでは、外国人患者受入れサポートや医療通訳派遣事業を手がけるメディフォン株式会社より王 思瑀(オウ シユイ)氏を講師にお迎えし、多様化する患者への支援のあり方、「やさしい日本語」を用いた対応の方法、機械翻訳のリスクと活用法などについて、ご自身の経験を交えながらお話しいただきました。また、質疑応答や意見交流会の時間では、参加者同士で活発な議論が交わされ、「普段、現場で一人で抱えている問題意識を共有できた」といった声も寄せられました。
本学では東京科学大学と連携し、医療通訳養成講座を実施しています。今回のセミナーには同講座修了生も参加されたほか、参加者からは同講座に関心を持ったという反響も寄せられました。本セミナーは、多言語医療の現場や地域社会における今後の取り組みに向けた、貴重な学びと交流の機会となりました。

【参考】

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