本学にてスロヴェニア文学イベントを開催

2026.05.12

2026年4月24日、本学において、スロヴェニアの重要作家であるイヴァン・ツァンカル、スレチュコ・コソヴェル、ゾフカ・クヴェデルを特集した文学イベントが開催されました。本イベントは、金指久美子教授による尽力のもと、リュブリャーナ大学のヴェスナ・ブコヴェツ講師の主催により、『Slovenia 2026: Year of Culture – Between Worlds: Kosovel, Cankar and Kveder. 』プロジェクトの一環として実施されたものです。

当日は、リュブリャーナ大学のマテヤ・ペズディルク・バルトル教授による専門的な講義が実施されたほか、本学学生3名(総合国際学研究科2年 播磨のぞみさん、総合国際学研究科3年 松山芳瑛さん、言語文化学部3年 福本航生さん)が各作家についての発表を行い、スロヴェニア語や文学への深い理解をプレゼンテーションを通じて発信しました。また、ミリヤム・チュク・モイシ氏によるスレチュコ・コソヴェルの翻訳詩紹介や、スロヴェニア大使館のアダ・ハムザ三等書記官による祝辞を賜るなど、学術・文化の両面において両国の架け橋となる貴重な交流の機会となりました。

終盤にはスロヴェニアの伝統菓子やワインも振る舞われ、本イベントは五感を通じた多角的な異文化理解の場として盛況のうちに幕を閉じました。

*本学は、スロヴェニアのリュブリャーナ大学との協定に基づき、2019年度からリュブリャーナ大学のヴェスナ・ブコヴェツ講師を派遣していただき、学部・大学院の授業やオープンアカデミー講座でスロヴェニア語を開講しています。ブコヴェツ講師は、言語教育だけでなく、スロヴェニアの文化や遺産を紹介することも使命として本学に着任しました。

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