コミュニティ通訳研究ゼミ学生が府中市に暮らす外国人のための防犯ガイドブックを作成

2026.01.22

2026年1月16日(金)、言語文化学部コミュニティ通訳研究ゼミの学生が「インターンシップ」の一環として、「外国人のための防犯ガイドブック完成発表会」の完成報告会をオンライン形式にて開催しました。
コミュニティ通訳研究ゼミでは、府中市ならびに府中国際交流サロンとの協働により、「外国人のためのやさしい生活便利帳」の作成を重ねており、これまで「防災」、「ごみ出し」、「高校進学」、「公共施設」、「部屋探し」、「散歩スポット」、「妊娠・出産」、「転入手続き」、「介護保険」などをテーマとして取り上げてきました。
今年度は「 外国人のための防犯ガイドブック  」の作成にあたりました。今回作成したガイドブックは、後日ウェブ上にて公開される予定です。

完成報告会当日は、ガイドブックの内容や作成の経緯などに関する発表の後、学生と参加者との間で意見交換が行われました。ブレイクアウトセッションを用いた意見交換の場では、ゼミ生と府中国際交流サロンのボランティアなどの参加者との間で活発な議論がなされました。

以下、完成報告会に参加した学生のコメントです。

遠藤花愛さん(言語文化学部 ベトナム語)

今学期を通して、内容や表現、デザインなどについて試行錯誤を重ねながらガイドブックの作成に取り組んできました。防犯に関する最新の話題も盛り込み、具体例や注意喚起の内容に外国人向けという視点を取り入れたことで、コミュニティ通訳研究ゼミの私たちならではのガイドブックになったと考えています。
発表会では多くの方々が興味を持って積極的に参加してくださり、とても嬉しかったです。ガイドブック作成や発表会に協力してくださった皆様に、心より感謝申し上げます。

髙橋さくらさん(言語文化学部 スペイン語)

今学期間、外国人読者にとって有益なガイドブックとはどのようなものなのか検討を重ね、実用性が高くわかりやすいガイドブックに仕上げることができました。実際にやさしい日本語を用いる中で学ぶことも多く、コミュニティ通訳を学ぶ学生にとって、大変貴重な経験となりました。ぜひ多くの方にご覧いただき、本書が読者の皆様の安全な暮らしの一助となることを願っております。
府中市役所・府中国際交流サロンをはじめ、本ガイドブックの制作にご尽力くださったすべての皆様に、心より感謝申し上げます。

神藏陽花さん(言語文化学部 カンボジア語)

普段私たちが当たり前のように気をつけている身近な防犯から、現代特有の犯罪対策まで、様々な内容を掲載しました。
外国人にも分かりやすい表現や言葉遣いにするために、府中国際交流サロンや日本語学習者の皆様からご意見を伺い、何度も修正を重ねて完成したものです。
府中市役所、府中国際交流サロンの皆様をはじめ、作成にあたりお力添えをくださった全ての方々に、心より感謝申し上げます。ぜひ多くの方々にご覧いただき、
このガイドブックが皆さんが安全に生活するための手助けとなれば幸いです。

写真1
写真2
写真3
写真

PAGE TOP