UNESCOドイツ大使と学生がオンライン対談を実施
2025.06.30
2025年6月26日(木)、世界教養プログラムの専攻言語(ドイツ語Ⅲ-6)授業(授業題目「UNESCOとドイツの世界遺産」、木曜2限、担当講師:ヘンドリックス・クリストフ特任准教授)において、国際連合教育科学文化機関(UNESCO)のドイツ大使ケルスティン・ピュルシェル氏とのオンライン対談を実施しました。対談はオンラインで行われ、フランスのパリと教室をつなぎ、約70分間にわたって活発な意見交換が行われました。
この対談は、学生たちが主体的に関わる形で進行され、モデレーションチームが対話を進行しました。学生たちは、UNESCOの活動内容やUNESCO大使の役割、外交官としてのキャリア、さらにはドイツの世界遺産に関する質問を次々と投げかけました。
対談を通じて、学生たちは国際機関の実務や文化遺産保護の現状について理解を深めるとともに、外交の現場に触れる貴重な機会を得ました。

