林学長がトルコを訪問、アンカラ大学と協定を更新、卒業生らと懇談

2024.09.13

2024年9月4日(水)から5日間の日程で、林佳世子学長がトルコのアンカラ及びイスタンブールを訪問し、協定校の学長や在トルコ日本大使、卒業生らと交流しました。


初日の9月4日(水)は、現地の卒業生等とのネットワーク形成や在学生の留学支援を行うことを目的として、教職員が国内外に出張した機会に実施している「TUFSグローバル・コミュニティ会合」が開催されました。会合には、在トルコ日本国大使館や現地の企業等に勤務する本学卒業生や元国費留学生、大使館派遣員として派遣中の本学学生ら計10名が参加し、林学長と懇談しました。また、同日、林学長は、勝亦孝彦駐トルコ特命全権大使とも会談しました。

TUFSグローバル・コミュニティ会合にて


翌5日(木)には、本学協定校であるアンカラ大学との学術交流協定の更新の調印式を行いました。ネジュデト・ウニュヴァル学長らと両大学の協力について確認し、協定書を調印しました。

左:林学長、右:ネジュデト・ウニュヴァル アンカラ大学学長


アンカラ大学での懇談の詳細は、アンカラ大学ウェブサイト(言語:トルコ語)でもご覧いただけます。

調印式での記念写真


その後、6日(金)から8日(日)まで本学協定校であるボアジチ大学(イスタンブール)において日・トルコ外交関係樹立100周年を記念して開催された第5回トルコ日本研究大会に出席し、基調講演を行いました。

ボアジチ大学での集合写真
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