ラオス訪日団来訪 本学学生らと交流
2022.11.02
2022年10月27日(木)、日本政府(外務省)が推進する国際交流事業である対日理解促進交流プログラム「JENESYS2022」の一環として、ラオスから日本語を学習している学生19名が本学を訪問し、交流会が行われました。本学からは、ラオス語を専攻する学生16名、ラオス人留学生4名、ラオス語専攻を担当する鈴木玲子教授、菊池陽子教授、タムマチャック・ブアソーン特任講師が交流会に参加しました。
開会式において青山亨教育担当副学長が挨拶をし、その後のプログラムでは、本学の学生がラオス語で本学での学生生活や日本文化について紹介をしたあと、グループに分かれてタンデム学習(母語が異なる者がペアになり互いの言語や文化を学び合う学習形態)やキャンパスツアーが行われました。その後、ラオス舞踊の「バッサロップ」や日本の歌「さくら」が披露されました。
ご一行と学生は、日本語とラオス語を交えながら、久しぶりの対面による交流を楽しみました。