第12回アジア・アフリカ研究・教育コンソーシアム(CAAS)国際シンポジウムを開催

2022.10.26

2022年10月26日(水)に、韓国外国語大学(韓国)主催「第12回アジア・アフリカ研究・教育コンソーシアム(CAAS)シンポジウム “Resilience Recovery in the Post-Pandemic World”」が開催されました。当初対面開催を予定していましたが、コロナ感染がなかなか終息しないことを鑑み、前回に引き続きオンラインでの開催となりました。

主催校である韓国外国語大学のCAASコーディネーターJaewan Yang教授による開会の挨拶で始まり、CAAS加盟機関の教員および学生全26名が研究発表を実施しました。CAASエグゼクティブ・コーディネーターを務める本学松隈潤教授が閉会の挨拶をして、シンポジウムは閉幕しました。

本シンポジウムは、若手研究者が国際シンポジウムで研究を発表することで大きな経験を得るとともに、世界で先端的研究を行う研究者や若手研究者同士が研究交流を行う貴重な機会となっています。コロナ禍により2回連続でオンライン開催となりましたが、次回は2023年11月に本学で対面開催を予定しています。

HUFSオンライン会場の様子
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