サークル棟部室を改修、オープニングセレモニーを挙行

2021.03.10

本学課外活動施設(通称「サークル棟」)の部室は、20年余りの使用により雑多な状態となり、課題となっていました。そのため、課外活動団体の学生代表と話し合いをすすめ、対面授業が再開された2020年度秋学期から不用品の片付けや清掃・改修作業を行い、2021年3月に新しく生まれ変わりました。改修には、本学学生後援会から多大なご寄付をいただきました。

3月8日(月)に、林学長、学生後援会の笠原佳吾副会長、体育団体協議会議長の大林和真さん(国際社会学部 オセアニア地域2年)らが出席のもと、オープニングセレモニーが執り行われました。

現在、新型コロナウイルス感染症の感染対策のため、課外活動は一時的に停止していますが、活動が再開された後、学生の皆さんに気持ちよく使用していただくことを楽しみにしています。また、末永くきれいに使っていただくことを願っています。

(左から)武田学生担当副学長、笠原学生後援会副会長、林学長、大林体育団体協議会議長、森田准教授/学生支援部会長、岩渕施設企画課長、真鍋准教授(注:写真撮影の際は一時的にマスクを外しましたが、撮影後にすぐ着用しました)
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