平昌2018冬季大会ボランティア活動報告会を開催

2018.06.15

2018年6月13日(水)、本学学生に向けて「平昌2018冬季大会ボランティア参加学生による活動報告会」を開催しました。

今年2月に平昌にて大会ボランティアとして活躍した山本佳織さん(国際社会学部西南ヨーロッパ地域4年)と谷中美渚さん(国際社会学部中央ヨーロッパ地域2年)から、平昌でのボランティア活動の体験談を語ってもらいました。

谷中さんからは、現地での仕事の内容や、大変だったこと、現地での経験を通じて得られたものについて語られました。山本さんからは、現地での生活や当時の経験が現在どのように今活かされているかについて、語られました。

また、2人の報告の後に、報告会前日に募集要項が発表された、東京2020大会におけるボランティアの活動内容についても説明を行いました。

当日は多くの学生が参加し、200名収容できる教室がほぼ満席となるなど、オリンピック・パラリンピックでの大会ボランティアに対する本学学生の関心の高さがうかがえました。

本学はこの他にも、東京2020大会に向けた事業を計画しています。決まり次第、本学ホームページに掲載します。興味のある方は、是非ご確認ください。

山本さんの感想

予想以上にたくさんの学生が来ていて驚きましたが、平昌でのボランティアで実際に見たこと・感じたことや、私なりのアドバイスを多くの外大生に伝えることができて良かったです。聞きにいらした方が東京大会のボランティアに応募する際、今回の報告会が参考になれば幸いです。

谷中さんの感想

多くの方が真剣に聞いてくださり、無事に報告会を終えることができました。体験を話すにつれて、楽しかった思い出が蘇り、改めてこのボランティアに参加して良かったと感じました。私の体験が皆さんのお役に立ち、今後一緒にボランティアをすることができたら嬉しいです。

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