本学大学院生が留学生論文コンクールで銅賞を受賞

2026.06.11

博士前期課程2年のレベッカ ヴィクトリア レベックさんが、公益財団法人大学セミナーハウスが主催する「2025年度留学生論文コンクール」において銅賞を受賞しました。
受賞論文の題目は「共に生きることは、対話から始まる」です。

レベックさんの受賞コメント

今回のコンクールのテーマは「留学体験を通して発見した新たな目標」でしたが、私は元々留学として来日したのではなく、当初は就労のために来日し、その後大学院へ入学して「留学生」という身分になりました。そのため、単なる「日本に来たからこそできた体験」ではなく、「前職では得られなかった体験、大学院生になったからこそ可能になった体験」にあえて焦点を当て、昨夏の日本語教育実習について綴らせていただきました。

日本語非母語話者であり、かつ「日本人らしくない」外見であることで、日本国内で日本語教育に携わりたいと願っていても、日々の生活の中でハードルを感じることがあります。しかし、教育実習を通じて、日本語教師を務める上で最も大切なのは、「外見」や「母語」ではなく、学習者や共に教えるチームの教師(実習生)を理解しようと努め、歩み寄れる心であると強く意識するようになりました。

私の論文をご覧いただけますと幸いです。今回の経験を糧に、今後も修士論文の執筆をはじめ、日本語教育の研究に邁進して参りたいと思います。


受賞者の詳細やレベックさんの論文は、大学セミナーハウス公式ウェブサイト(2025年度留学生論文コンクール審査結果)からご確認いただけます。

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