日下渉教授が、第41回大同生命地域研究奨励賞を受賞
2026.08.31
2026年7月3日(金)に2026年度(第41回)大同生命地域研究賞の受賞者が発表され、本学大学院総合国際学研究院の日下渉教授が大同生命地域研究奨励賞を受賞しました。
本賞は、「様々な地域の人々と文化に対する理解」を目的として創設され、「地球的規模における地域研究」に貢献した研究者を顕彰するものです。日下教授は「日常生活から読み解くフィリピンの民主主義、市民社会、ポピュリズム、アナキズム」の研究題目におけるこれまでの研究業績が高く評価されて選出され、2026年7月22日(水)には大阪市内において贈呈式が開催されました。
なお、同奨励賞は、過去に本学の大石高典准教授(2022年度)や椎野若菜教授(2013年度)も受賞しており、大同生命国際文化基金と本学が育んできた地域研究における深い結びつきが、改めて示される形となりました。
本学と同基金の多角的な結びつきは、地域研究における顕彰(受賞実績)に留まりません。同基金が1985年から継続している、アジア諸国の今日の姿をそれぞれの国が生んだ文芸作品を通じて理解することを目的とした「アジアの現代文芸」日本語翻訳出版事業においても、本学の多くの教員や研究者が長年にわたり中心的な役割を果たしてきました。
これまでに、岡田知子教授(カンボジア語)、丹羽京子名誉教授(ベンガル語)、宇戸清治名誉教授(タイ語)、川口健一名誉教授(ベトナム語)、萩田博元准教授(ウルドゥー語)をはじめとする本学の教員らが、数多くの現代文芸(小説、詩、戯曲、評論など)の翻訳・監修を手がけ、日本におけるアジア地域への深い相互理解に貢献しています。
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