藤縄康弘教授が第16回日本独文学会賞(ドイツ語論文部門)を受賞

2019.06.12

藤縄康弘教授(大学院総合国際学研究院、ドイツ語学)が第16回日本独文学会賞(ドイツ語論文部門)を受賞し、2019年6月8日(土)に学習院大学で開催された同学会春季研究発表会において表彰されました。授賞対象となった論文は、"Licht und Schatten der kategorischen/thetischen Aussage: Kopula und Lokalisierungsverben im deutsch-japanischen Vergleich." (Linguistische Berichte, Sonderheft 24) です。

本賞は、ドイツ語・ドイツ文学の研究と普及を目的に、その学会員の優れた研究業績を評価し、公に顕彰するために2002年に設けられた学会賞です。研究業績の執筆言語と発表形態により、日本語研究書部門、ドイツ語研究書部門、日本語論文部門、ドイツ語論文部門の4部門が設置されています。

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