日本郵政と連携・協力に関する基本協定を締結

2024.04.19

本学は日本郵政株式会社と、2024年4月1日付で相互の連携・協力を促進するための基本協定を締結しました。

本協定は、同社スポーツ&コミュニケーション部の女子陸上部と本学陸上部との合同練習に関する協定を発展的に強化するもので、地域への貢献、国際文化交流の推進及びスポーツ交流の推進等に寄与することを目的に締結したものです。

今後、本学学生・教職員、近隣住民等を対象としたスポーツイベント等の共同実施や、選手やスタッフの指導者等の派遣や交流促進、外国人選手と本学学生等との交流機会の提供を行っていく予定です。

本協定の締結を受け、4月19日(金)に、日本郵政から、櫻井誠執行役、千葉岳志スポーツ&コミュニケーション部部長、女子陸上部の髙橋昌彦監督、齋藤由貴チーフコーチ、鈴木亜由子選手、新入団のカリバ・カロライン・ワンジュク選手が、また、府中西府町郵便局より矢口和成局長が、林佳世子学長を表敬訪問しました。

ご一行は、林学長らと懇談後、スワヒリ語中級授業(担当教員:品川大輔准教授)とグラウンドを見学しました。スワヒリ語の授業では、ケニア出身のカリバ選手が学生とスワヒリ語で交流しました。

協定調印の記念撮影(左:林学長、右:櫻井日本郵政執行役)
記念撮影
カリバ選手がスワヒリ語授業の学生と交流する様子
スワヒリ語授業にて記念撮影(前列右:鈴木亜由子選手、前列右から2人目:品川准教授)
人工芝グラウンドにて記念撮影
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