南部アフリカ開発共同体大使によるリレー講義報告10月‐11月
2016.12.06
本講義は、南部アフリカ開発共同体(SADC)大使の方々のご好意により、本学のアフリカ地域専攻1年生の必修科目として、秋学期水曜日2限に開講されています。
今回は、10/26(水)から11/16(水)の期間に行われた4つの講義についてご報告します。
【第3回】10月26日(水)タンザニア連合共和国 マチアス・チカウエ特命全権大使
【第4回】11月2日(水)南アフリカ共和国 ベリル・ローズ・シスル特命全権大使
【第5回】11月9日(水)ナミビア共和国 ソフィア・ナンゴンベ特命全権大使
【第6回】11月16日(水)モザンビーク共和国 ジョゼ・マリア・モライス特命全権大使
講師の方々はそれぞれ講義内容に工夫を凝らし、わかりやすい英語で国の成り立ちや産業、観光などを紹介してくださいました。最初は緊張していた1年生も、和やかな雰囲気の中、積極的に質問をするようになり、回を追うごとに大使とのやり取りが活発になりました。 このリレー講義は、日本と南部アフリカ諸国との交流促進のため、学内公開で行っています。(水曜日2限207教室)
問い合わせ先:アフリカ地域専攻(坂井)sakai_makiko[a]tufs.ac.jp
または(大石)takanori[a]tufs.ac.jp
([a]は@に変換してください。)
タンザニア連合共和国 マチアス・チカウエ特命全権大使 |
南アフリカ共和国 ベリル・ローズ・シスル特命全権大使 |
モザンビーク共和国 ジョゼ・マリア・モライス特命全権大使 |