平成26年度日本語教育・教材開発・実践教育研修共同利用拠点事業ワークショップを9/19に開催しました
2014.09.26
9月19日(金)、留学生日本語教育センターで、平成26年度日本語教育・教材開発・実践教育研修共同利用拠点事業ワークショップ『中級総合授業の学習と技能養成―『中級日本語新装版』とICTとの連携による授業の工夫―』が開催されました。
同センターの藤村知子教授、金子比呂子准教授、鈴木美加准教授によるワークショップは、『中級日本語新装版』留学生日本語教育センター編(凡人社より刊行予定)の紹介、『中級日本語』を使った授業例、JPLANG(eラーニング教材)新コンテンツ「処理短」の紹介と操作実習というプログラムで、学生の注意を逸らさず日本語力の底上げにつながる授業のための工夫が紹介されました。