医療外国語講座を3/20-23に実施しました
2015.03.24
3月20日(金)~23日(月)、研究講義棟において、平成26年度TUFSオープンアカデミー医療外国語講座(英語・中国語・ロシア語)を実施しました。
近年日本の診断技術や先端的医療に対する国外からの需要に応えるため、医療機関における外国人患者の円滑な受入れ体制を整備する必要性が高まっています。
国内においても、在日外国人の増加を受け日本語に留まらない患者への対応など、医療の国際化の必要性が増しており、日本の医療を外国人の視点から見直す契機が訪れています。
本講座は,このような現実に対応するため、平成23年度より実施されており,今年度で4回目となります。今年度は,3言語合わせて計42名の受講者が参加しました。