エチェパレ・バスク院(スペイン)と国際学術交流協定を11/4に締結しました

2014.11.25

11月4日(火)、本学はスペインのバスク自治州政府機関であるエチェパレ・バスク院と、バスク自治州ビスカヤ県の県都であるビルバオにおいて、国際学術交流協定に調印しました。

エチェパレ・バスク院はバスク語とバスク文化の普及を目的として設立された文化機関で、本学で学ぶことができる約50の言語の1つであるバスク語とバスク文化の教授について、連携を開始することになります。

調印式には、立石学長及び久米准教授が出席しました。本協定に基づき、本学はグランドデザインに掲げる「異文化間の相互理解に寄与し地球社会における共生の実現に貢献できる人材を養成」を更に進めてゆきます。


3言語(英語、バスク語、スペイン語)による協定書

バスク語普及担当部長オラシレギ氏(エチェパレ・バスク院)と立石学長、久米准教授
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