東京外国語大学 総合文化研究所

総合文化研究所 催し物

総合文化研究所主催 修論中間発表会

日時:2019年10月2日(水)14時から
場所:東京外国語大学研究講義棟422(総合文化研究所)

 

–発表者・題目–

市野太音(トルコ):
  トルコの短編作家オメル・セイフェッティンと「無力な少年」

豊口彩乃(ベンガル):
  タゴール劇における「タクルダ」とは何か ー戯曲『オチョラヨトン』を中心に

山本ゆみ(ベンガル):
  現代バングラデシュ文学作家 ハッサン・アジズル・ホク(Hasan Azizul Huq)の小説
  『火の鳥Agunpakhi』より~その結末について~

菊地圭祐(南アジア):
  南アジアの宗教対立−アーリヤ・サマージとイスラームにおける神学上の争点について

新谷和輝(キューバ):
  キューバ映画の公共圏 1960年代を中心に

中川美枝子(オーストリア):
  エリアス・カネッティ作品にみる「目」の役割 ー 小説『眩暈』のペーター・キーンの視覚と世界認識の分析

奥村文音(ロシア):
  フレーブニコフの回文詩作品をめぐって

仲谷航(ロシア):
   ロシア革命期の思想における観念論―建神主義とレーニン主義の共通項を探って

小林淳子(ロシア):
   エドゥアルド・ウスペンスキー著 『魔法の川をくだって』についての一考察
   ー 現代ロシア児童文学における「民話のアダプテーション」という視点から(仮)


一般公開・参加費不要・事前申し込み不要


詳細はこちら(PDF)からもご覧いただけます。

主催:東京外国語大学総合文化研究所

お問い合わせ:東京外国語大学総合文化研究所
       tufs422ics[at]tufs.ac.jp ※[at]を@にかえて送信してください。