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キャンパスの変遷History of the Campus

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東京外国語学校


神田区錦町3丁目13番地(仮校舎)                     1913年9月5日-1921年4月10日
■所在地:神田區錦町3丁目13番地

■敷地面積:1079.420坪

■特徴:木造校舎

■概要
 1913年(大正2)2月20日未明、神田三崎町より出火した火災は、「雨の如き火の粉」をまき散らかしながら、
神田一帯を焼け野原にしました。当時、東京外國語學校があった神田錦町方面は特に火の勢いが強く、わずか正門・
門衛・便所を残し校舎(本校・分校)は全焼しました。
 神田大火災後の急場をしのぐため、東京外國語學校は校舎を文部省内の修文館に移し、加えて高等商業学校分教場に
分教室を設置しました。同年9月5日、神田區錦町3丁目の本校敷地に仮校舎を建設しました。
 約8年後の1921年には麹町区元衛町に新校舎を建設し、移転しました。

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