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 学内競漕大会の歴史

4. 戦後の学内競漕大会


昭32(1957)年 学内競漕大会
 1951年、学内競漕大会が「戦後第1回」と銘打って復活します。1953年6月の戦後第2回大会には50組、250名の参加者があり、新制大学になり出現した女子学生の参加も見られ、大会は年々華やかさを増してゆきました。
 学生全体数に占める女子学生の比率の上昇とともに、男子学生中心の覇業レースをメインレースとする大会への参加者數は減少していきます。 そのため、第85回大会からは「女子覇業レース」が導入されます。この大会には127クルー(前年96クルー)がエントリーし、競漕大会は再度活気を取り戻していきます。 こうして、学内競漕大会は本学に欠かせない年中行事の一つとして今日まで継続します。

昭和31(1956)年・学内レースを報じる「コンコルディア」紙
昭和37(1962)年頃・学内レース売店。
昭和40年代(1967)学内レース優勝者 昭和39(1964)年学内レガッタ・覇業レース優勝クルー
昭和40年代学内レース 昭和40年代学内レース
平成15(2003)年学内レガッタ 平成22(2010)年学内レガッタ
    
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