2024年春学期が始まり、学内も新入生を加えた生徒たちが増え賑やかです。
現代アフリカ地域研究センターでは、学生・教職員自由参加の月に1回(第一水曜日)にOpenLunchを行っていますが、学期が始まった今週・水曜日、新たににアフリカ各国から日本へ到着し、交換留学生として迎えられた3名と客員准教授として来日したグロリオズ博士のウェルカム・オープン・ランチを行いました。
アフリカ専攻の1年生の生徒達とも自己紹介し合う良い機会になりました。
既に交換留学生として滞在中のアフリカからの生徒たちも、各自ランチを持ち寄って参加してくれました。
今春に受け入れたのは、ザンビア大学からチャムシサ・ペギーさんとナンフクウェ・ムペルワさん2名、ヤウンデ第一大学(カメルーン)からクマトウォ・イェマタ・ヴェルジィアンヌさん1名です。
ヤウンデ第一大学とは2023年5月に協定を結び、今回本学として初めて交換留学生を受け入れることができました。
ペギーさんとムペルワさんは1学期間の滞在で2024年7月まで、ヴェルジィアンヌさんは2学期間の滞在で2025年2月まで本学に滞在予定です。
Iafp(大学の世界展開力強化事業)受入ページに、自己紹介文が掲載されますので、併せてご覧ください。当センターのHPにも順次記事でお知らせする予定です。