東京外国語大学の魅力

【部活動】硬式野球部インタビュー

外語大というと国際系やダンスサークルが有名かと思いますが、
隠れた実績のある部活があると聞き、インタビューに行ってきました!

その部活とは...硬式野球部!

現在は選手9名、マネージャー3名で週4回活動しています。場所はもちろん府中キャンパスのグラウンド。
年2回開催される大会に向けて、日々練習を重ねています。
その中で今回は監督兼選手である、国際社会学部中央アジア地域専攻モンゴル語(埼玉県立蕨高等学校出身)の徳田正太郎さんにお話を伺いました。

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硬式野球部監督兼選手 徳田正太郎さん


― 大会で受賞歴もあると伺いました

昨年11月に、所属する新東京大学連盟の3部リーグで優勝することができました。12年ぶりのことと聞いています。

 

― すごいですね!それだけ実力があるということは、部員の方は野球経験者が多いのですか?

自分自身は経験者です。他のメンバーも経験者のほうが多いですが、
小学生の時にやっていたくらいという人もいるので、幅広く所属していると思います。

 

― 部活と勉強の両立、大変ですか?

大変は大変ですが、週4回午前中の練習だけですし、授業を優先で活動しているので大丈夫だと思います。あとアルバイトもできていますよ。

 

― 硬式野球部は色々情報発信されてますよね。

野球って他のスポーツと比べてハードルが高く感じると思うんです。
それに外大に野球部があることを知らない方もいると思うので、少しでも親しみやすくなるといいな、と思ってやっています。

 

― どんなモチベーションで野球を続けてますか?

自分も1年生の夏から始めたんです。コロナが出てきた時期に入学したので、外出する機会が少なかったんですね。
ちょっと外に出て動きたくなったというのがきっかけです。
あとは学生が監督をできるというのも大きかったです。高校までだと先生が監督で、
自分の思う通りに活動ができなかった経験があるので、これは結構魅力だと思います。

 

― 監督を学生さんがやっているんですね!

うちの大学は代々2年生が監督をしています。自分の代は部員が少なかったこともあって、自分が監督になることはすんなり決まりました。
キャプテンと自分は性格も結構違うので、うまく補い合って、協力して活動している感じですね。

 

― 実際監督になってみてどうですか?

最初の頃は俺じゃなくてもいいんじゃ、と思ったこともありましたが、大会で優勝もできたしうまく回っていると思います。

 

― なるほど。ではその"いい感じに回す"ために工夫していることはありますか?

選手の経験値に差があるので、野球経験がない人に目線を向けて、そこを中心にチーム作りをしていくということです。
以前の自分の課題が、経験がない人の立場にうまく立てなかったということでした。そのせいで能力の差が開いてしまうと感じていたんです。
そこで経験がない人を中心に、活動を組み立てていこうと考えました。
部員にそれ伝えた後、経験者が他の人を教えるという流れもできて、いまは部内の雰囲気も良い感じになってきたと思います。

 

― 一選手の立場だったら、気が付けなかった視点ですね。

塾講師のアルバイトで教室運営にも携わっていますが、そこでもリーダーの立場になりました。
人によって仕事に向ける熱量の差みたいなものを感じるのですが、熱量の低い人に目を向けてやっていくことで変わっていくんじゃないかと思えたのは、この経験があるからだと思います。

 

― 高校時代の経験で生きていることはありますか?

高校3年間の部活動と受験勉強で、自信が持てるようになったのが大きいです。高校時代には野球で成果をだしても評価されなかったことがあって。
そのなかでも頑張って続けていたら、最後の大会にはレギュラーで出ることができました。
しかも例年初戦で敗退していたのが、初戦の先制点と決勝点をとれたし、4回戦まで進めたんです。頑張りとおして結果を出せたという経験は、本当に自信になりました。
受験勉強のほうは、高校時代野球しかしていなかったので、偏差値も40台しかなくて(笑)。
でも2次試験の対策をがんばったら、なんとか引っ掛かったんです。やったらできる、と思えるようになったのは大きいです。
これで自分というものは確立できたから、今は役職について、人との関わりあいとかを勉強しているところなのかな、と思います。

 

― 高校時代大変だったことは?

世界史ですね(笑)。暗記が本当に苦手で。英単語はしょうがないから頑張ったんですが、世界史は3年の10月くらいからようやく始めたんですが、終わるはずもなく...。
ただ世界史の2次試験は論述なので、研究しました。例えば過去このテーマが出ているから、ここ以外で流れだけつかんでおこうとか。
そして受験前最後の10日間、最後の悪あがきで世界史の漫画を読んでたんです。受験当日も外大の最寄駅あたりで読んでたんですが、それがたまたまテストに出たんですよ!
ただ、高校生の皆さんはこうならないように、早くから嫌なことには手を付けたほうがいいと思います(笑)

 

― 硬式野球部入ってよかったベスト3をお願いします!まずは3位から!

友人ができたことですね。ここの人たちは勉強を頑張ってきただけじゃなくて、目標をもって大学に入ってきているので、気が合うんです。

 

― そして2位!

多分就職に有利!(笑)運動部ってことはもちろんですが、外大の専攻語の学びは個性になると思います。

 

― 最後に、1位!

優勝した事ですね。これまで一度も優勝の経験がなかったので、自分が監督の間にそれを成しえたというのはやっぱり特別です。

 

― 今後の目標など

まずは部員が増えてほしいです(笑)!野球は9人でやるものなので、安定して活動できるようになりたいですね。
あとは2部リーグへ行きたいです。2部からは社会人になってからもプレーを続ける人も出てくるレベルになるので、もっと楽しくなると思います。
前回は3部リーグで優勝しましたが、2部リーグへの入替戦で負けてしまったので、そこを目指したいと思います。

 

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インタビュー中も、練習に励む部員の皆さんの元気のいい掛け声が響いていました。この努力が実って、2部リーグで活躍する日が来るのが楽しみです!


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